『はなさく言語学校』では、もっと本校の良さを知って頂くために、学生に直接インタビューをする新コーナーをスタートさせます!
題して『はなさく情報、そのままクリック!』
第一弾は2017年10月にネパールから来日したMAGAR SILASH(シラスくん)です。
インタビュアーは、本校の新人スタッフ「及川(おいかわ)七瑠(なる)(通称:なる)」です。
【学校での学習について】
な:ネパールにいた時のシラスくんの日本語能力について教えてください。
S:ネパールにいた時は簡単な平仮名とカタカナは読むことができました。漢字も100程度だけ読むことができました。
な:はなさく言語学校の授業はいかがですか。
S:楽しいです。授業中にはジョークが飛び交い、いつも楽しく授業を受けています。
な:これから頑張って取り組みたい科目はありますか。
S:自分は聴解が苦手なので、聴解をもっと頑張りたいです。
な:シラスくんの卒業は2019年4月ですが、それまでの目標を教えてください。
S:日本に来て1カ月でN4に合格したので、1年以内に最低でもN2は合格したいです。目標はN1です。
あとは大学入試です。EJUで300点以上取りたいと思っています。
【日常生活について】
な:日本での生活はいかがですか。
S:現在は宅配便の会社でアルバイトをしていますが、スムーズに日本語が話せるようになったら、スーパーやコンビニなどでもアルバイトしてみたいです。
な:ネパールと日本の違いは感じますか。
S:ネパールと日本は全然違います。実際にアルバイトをしてわかったことですが、日本では自分の上司も一緒に働きます。ネパールではそれは考えられません。上司は役割分担を決めるだけで同じ場所で同じように働くことはありません。あと、ネパールにいるときから知ってはいましたが、本当に日本人は皆さんとても親切です。
【入学希望者へのメッセージ】
な:最後に、今後はなさく言語学校に入学を考えている人にメッセージをお願いします。
S:はなさく言語学校は普通の日本語学校とは違います。最初は授業のルールが厳しくて大変でした。もちろん遅刻は絶対にダメです。でもその厳しい授業のおかげで、来日してから1カ月でN4に合格することができました。先日私と同じ時期に来日し、違う日本語学校に通っている友達に会った時、全然日本語が話せる様になっていなかったことに驚きました。
はなさく言語学校は通っている間だけでなく、きちんと将来のためになる学校だと確信しています。